リーフさんとの会話で「浮気する人と、しない人の違い」を聞いたことがあった。
リーフさんは「あくまでも自分の見解で、正しいかどうかは知らないですよ」と前振りしてから、意見を聞かせてくれた。
そもそも、する人としない人ではなく、しやすい人と、しにくい人という考え方が前提。
浮気するしないは、状況や環境によって大きく変わる。だけど性格など、元々浮気しやすい人もいれば、しにくい人もいる…ということ。
「しやすい人」の特長だけでもかなりの情報量で、私ではとても伝え切れるものじゃない。でもせっかくだから「してしまう人」の1つを紹介します。
そもそも浮気の可能性は常に、無限にそこらへんにあって、異性との接触回数が多いほどリスクは高まるもの。
だからリーフさんでさえ、言い寄られたら葛藤することがあるらしい。
だけど決定的に違うのは、浮気してしまう人の大半がその誘惑に真正面から我慢していることらしい。
めっちゃ素敵!だけどダメだ!と自分の中で押し問答をひたすら続けている人をたくさん見るけど、そんなもの勝ち目が薄い勝負だと言い切っていた。
もし断続的に誘惑が続こうものなら、誘惑に負けて浮気してしまうのは時間の問題。
その我慢がどれくらい続くのか?は人それぞれで、言い訳しながらあっさり浮気する人だっている。
なんにせよ「しちゃダメだ」と「素敵だなぁ」は相殺できず、なかなか気持ちが落ち着かないのは当たり前らしい。
ドラゴンボールZでお互いがカメハメ波を撃ち合ってても、それいつまで押し返しておくつもりなの?いつか力尽きない?って話でしょ。という例え話が妙にしっくりきた。
うまく説明できるかわからないけど、明日は、これに続く「浮気しない方法」を思い出しながら書いてみます。