makomakomama’s blog

いわゆるサレ妻のブログです。

17ページ/浮気の時効に誤解がある?

サレ妻コミニティでもネット情報でも、浮気の時効は3年と聞く。

最後に撮った証拠写真から3年経過してしまうと、それは証拠として機能しなくなるという恐ろしい法律。

でもリーフさんに聞いたら少し違った。

最後に撮影した日から3年ではなく、「関係を持っていると確認できた最後の日から3年」らしい。

最初は何が違うのか混乱したけど、丁寧に教えてくれた。

探偵で撮影した最後の証拠写真が2020年5月だったとしても、2023年5月に「まだあの女と不倫は続いている」と証明できる何かしらの証拠さえあれば、2023年5月を起算とする3年になる。

その何かしらとは、例えば、あの時と同じ女性と、相変わらず男女の関係だとわかるLINEのやりとりをしてる…というものだって良い。

とにかくプロがつかんでくる証拠写真でなくても、証明できるものならなんでも良いということ。

すでに訴えられるだけの証拠写真が揃っていること前提ではあるものの、関係が続いてると証明さえできれば、そこが起算日。

LINEの盗み見(撮影やスクショ)ができないのなら、ボイスレコーダーを車やバッグに仕掛けるのも常套手段。

わざわざ調査をやる必要はないんです!と、探偵であるリーフさんが言うから笑っちゃいました。

ただし、別れてしまった場合は証拠を集めることができないから、そこはやっぱり最後に撮影した証拠が起算日となるみたいです。

一応弁護士さんにも確認してと言われたから、担当の弁護士さんに電話したけど、探偵さんの言う通りですよと返ってきた。

リーフさんから教わったその情報をサレ妻コミニティに共有したら、みんな驚いてたから、多分あまり理解できてない人ばかりなんだと思います。

私も少し違う解釈をしてたから勉強になった。

勘違いしちゃいけないのは、そういう証拠だけ集めてもダメということ。言い逃れさせないためにプロの集める証拠が必要だという根本は変わりません。

あくまでも時効期間を延長させる程度の力しかないけど、それでもかなり重要。