makomakomama’s blog

いわゆるサレ妻のブログです。

22ページ/裁判に負ける

旦那は毎日のように浮気相手と会う。 

これはいちいち調査してもお金の無駄だからスルーして良いとリーフさんにもアドバイスを受けた。

でもサレ妻コミニティで知り合ったYさんは、「いつものことだからって放置してたら痛い目みた」と話してたことがある。

女性宅に入り浸っていたYさんの旦那さん。また今日も不倫相手の家に行ったのか…と放置するのが当たり前だったけど、後々になって後悔したらしい。

普通の調査で定期的に証拠を確保していたYさんが、いざ法廷で戦った時、相手の弁護士がやり手だったのか「仕事上の付き合い」ということで負けてしまったのだ。

女性宅に宿泊してると言える写真がいくつもあるのに?と驚いた。実はYさんの旦那さんが不倫していた相手は職場関係の女性。

予想通り「仕事の話で夜遅くまで会議していたんです。」という言い訳をしてきたけど、そんなの宿泊してる証拠が5つもあれば問題ない!…はずだった。

【相手の言い分】いやいや、仕事上の話で数年に5回って普通に泊まる可能性ありますよ?だって、女性宅には旦那さん以外の他の男性も幾度となく泊まりに来てたんですから。

やられた…。旦那さん以外の職場の男性も定期的に泊まりに来ていたという証明をされたら、旦那さんもそれらと同じと言える。

頻繁に泊まりに行っていたという証拠写真があればまた違ったらしいから、毎日のように行っていた様子を月1〜2ペースで撮影していれば完璧だったようです。

そんなに予算あるわけないよ!と思ったけど、それは簡易的な撮影でも良いらしい。夜中に「旦那はここに泊まってます」とわかるのを撮れば、他の証拠と合わせて充分強力な証拠になると…。

毎日のように行ってました!とGPSデータを提出したら、これは偽造の可能性はありませんか?自分で行って、そのデータを出せば、これは作れますよね?だって(ꐦ°᷄д°᷅)

そこは裁判。やっぱり「写真」という逃げ道のない証拠がないと、ダメなんですね。

リーフさんもよく言っていた。「相手が反撃してこなければ、それこそ探偵の写真が無くても戦える」って。

反撃された場合でも余裕で勝てる強いカードを揃えておくのが目的で探偵に依頼するわけだから、中途半端に調査しちゃいけないなと思わされた。

やるなら徹底的に。抜け目なく。つい節約したくなっちゃうけど、それで負けたら意味がない。今は頑張る時だ!って言い聞かせながら私も頑張っていました。